大公孫樹 | 神田明神 - 神社ファン

有名度

大関

神田明神

かんだみょうじん

東京都千代田区外神田2-16-2

大公孫樹

更新日:2025年7月29日

再起と不屈の象徴

神田明神の境内にそびえる「大公孫樹(おおいちょう)」は、神社を代表する強力なパワースポット。古くから「災難除け」「厄除け」「縁結び」「再起」にご利益があると信仰されてきました。
大公孫樹 2代目
なかでも注目すべきは「再起」の御神徳。その由縁は、1923年の関東大震災にさかのぼります。神田明神の社殿や建物がすべて焼失した中、ただ一本だけ焼け残ったのが、このイチョウの木でした。焦土に毅然と立ち尽くすその姿は、「不屈」と「再生」の象徴として人々の心に深く刻まれ、以来、災厄からの立ち直りを願う多くの参拝者が祈りを捧げています。
長年にわたり風雪に耐えた初代の大イチョウは、老朽化により惜しまれつつ伐採されましたが、現在はその親木から芽吹いた二代目のイチョウが静かに境内を見守っています。
大公孫樹 初代
秋には葉が黄金色に染まり、その美しさは圧巻。さらに、2022年・2023年には『神田明神 秋のライトアッププロジェクト』が開催され、夜空に浮かび上がる幻想的な姿が参拝者の目を楽しませました。
大公孫樹は、ただの大樹ではありません。「生きる力」そのものを感じさせてくれる、神田明神随一の癒しと希望の象徴です。訪れた際は、ぜひその根元に立ち、静かにその息吹を感じてみてください。

さざれ石

大公孫樹の隣にさざれ石があります。さざれ石とは、小さな石が長い年月を経てひとつに結びつき、大きな巌(いわお)となったもの。この自然現象は、日本の国歌「君が代」にも登場し、「永遠」「繁栄」「団結」の象徴とされています
さざれ石

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