御神馬 あかりちゃん | 神田明神 - 神社ファン

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神田明神

かんだみょうじん

東京都千代田区外神田2-16-2

御神馬 あかりちゃん

更新日:2026年1月5日

御神馬

神田明神の御神馬「明(あかり)」は、御社殿に向かって西側にある馬舎で暮らしています。信州・佐久高原出身の牝馬で、2010年(平成22年)5月15日生まれです。名前の「明」は、神田“明”神から一字をいただいたもので、「明るく平和な世の中になりますように」という願いが込められています。正式名称は「神幸号(みゆきごう)」ですが、参拝者からは親しみを込めて「あかりちゃん」と呼ばれています。
明ちゃんの馬舎
小柄で温厚な性格のポニーで、御神馬として神事に参列することもあり、現在では神田明神のシンボル的存在として広く親しまれています。普段は馬舎で静かに過ごしていますが、早朝や夕方に境内を散歩する姿が見られることもあり、偶然出会えた参拝者からは「運が良い」「癒やされる」といった声も聞かれます。都心の神社で実際に御神馬に会える機会は貴重で、参拝の楽しみの一つとなっています。
あかりちゃんは、夏の厳しい暑さを避けるため、毎年夏の時期になると千葉県内の牧場で静養しています。これは体調管理と健康維持を目的としたもので、御神馬が丁寧に大切に飼育されていることを示す取り組みでもあります。そのため、夏季は境内で会えない時期がある点には注意が必要です。
御神馬 神幸号
また、その存在は神社のPR大使としての役割も担っており、Instagramなどの公式SNSへの登場をはじめ、LINEスタンプやお守りの意匠、各種授与品・関連グッズにもあかりちゃんの姿が用いられています。これらの関連グッズは、神田明神の公式ウェブサイトなどから入手することができます。
体毛は芦毛(あしげ)と呼ばれる灰色で、成長とともに徐々に白さが増していくのが特徴です。今後さらに年を重ねることで、より白さが際立つ「白馬のあかりちゃん」の姿に近づいていくと考えられており、その変化を見守るのも楽しみの一つです。
御神馬 あかりちゃん
かわいらしさだけでなく、神社と馬の深い関わりを今に伝える御神馬として、あかりちゃんは神田明神の信仰と文化を身近に感じさせてくれる存在といえるでしょう。

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