銭形平次の碑 | 神田明神 - 神社ファン

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銭形平次の碑

更新日:2025年7月29日

神田明神を見守る銭形平次の碑

獅子山の南、御神殿の東側にあるのが時代劇でおなじみの「銭形平次」の碑(いしぶみ)です。名作『銭形平次捕物控』の世界を今に伝えます。
銭形平次の碑
平次は、作家・野村胡堂(1882~1963)によって昭和6年(1931年)から27年間にわたり連載された時代小説の主人公。町の事件を解決する“御用聞き”という職業に就き、江戸の下町・神田明神界隈を舞台に数々の難事件に挑みました。現代でいえば、警察と連携する民間の名探偵といった存在です。
物語の設定では、平次の住まいは「神田明神の下(しも)」。この地縁から、昭和45年(1970年)、日本作家クラブの呼びかけにより、明神下を見渡すような位置に記念碑が建立されました。石碑のかたちは、彼が小道具として操る「寛永通宝」を象ったユニークなもの。その隣には、名コンビとして知られる子分・八五郎(通称ガラッ八)の小さな碑も寄り添っています。
八五郎の碑
江戸の名探偵として、そして昭和・平成・令和へと時代を超えて親しまれる銭形平次。いまも多くの参拝者が足を止め、その姿に思いを馳せています。

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