大鳥居 | 神田明神 - 神社ファン

有名度

大関

神田明神

かんだみょうじん

東京都千代田区外神田2-16-2

大鳥居

更新日:2025年7月29日

美しい青銅製の鳥居

JR御茶ノ水駅から徒歩圏内。中山道に面して、神田明神の表参道の入口に堂々と建つのが、大鳥居です。大鳥居、隋神門、御神殿は一直線に配置されており、参拝者を神域へと導く荘厳な構えとなっています。
大鳥居
この表参道の大鳥居は、青銅で覆われた「明神鳥居」で、中央には「神田神社」と記された美しい扁額が掲げられています。この扁額は、2018年(平成30年)に行われた鳥居の改修にあわせて新たに取り付けられたもので、揮毫は当時の宮司・大鳥居吾朗氏によるものです。
大鳥居の扁額
珍しい「大鳥居」という苗字は、全国に約300人しかいない名字で由来は神社の鳥居からというのが有力な説とされます。なお、この扁額のオリジナルは現在、隋神門に移されています。
鳥居の根元には「台輪」と呼ばれる装飾が施されており、金色に輝く波の意匠が目を引きます。鳥居そのものに装飾があるのは非常に珍しく、代表例としては、龍が巻き付いた鳥居で知られる品川神社などが挙げられます。神田明神の大鳥居もまた、意匠性と格式を兼ね備えた特別な存在といえるでしょう。
台輪に装飾された金色の波

手水舎

神田明神の手水舎は、隋神門の左手に位置しています。かつては隋神門の内側、大黒様の横に設置されていましたが、2017年に現在の場所へ移されました。手水舎の場所がわからずにそのまま参拝してしまう方も多いのでご注意ください。
手水鉢の水口には、龍の口を模した意匠が施されており、水の神である龍神様を象徴しています。石造りの手水鉢には「真心」という文字が刻まれており、参拝者の心を静め、清らかにしてくれるような趣があります。
また、手水舎にはイベントがあるときなどは季節の花々を浮かべた「花手水」が施されており、イベント毎に異なるテーマで彩られる華やかな演出が楽しめます。美しい花手水は神田明神の人気の撮影スポットにもなっています。
手水舎

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