例祭 | 東京大神宮 - 神社ファン

有名度

大関

東京大神宮

とうきょうだいじんぐう

東京都千代田区富士見2-4-1

😞 🙁 😐 🙂 😄

例祭

更新日:2026年10月24日

東京大神宮でもっとも重要な祭典

東京大神宮の例祭は、毎年4月17日に執り行われます。例祭とは、それぞれの神社や御祭神にゆかりの深い日に行われる重要な祭典です。東京大神宮では、前身である日比谷大神宮が創建された4月17日を例祭日とし、年間を通して行われる祭典の中でもっとも重要なお祭りに位置づけています。
東京大神宮は、明治天皇のご裁断を仰ぎ、東京における伊勢神宮の遥拝殿として明治13年(1880)に創建されました。当初は日比谷の地に鎮座していたことから「日比谷大神宮」と呼ばれ、関東大震災後の昭和3年(1928)に現在の飯田橋へ遷座しています。例祭の4月17日は、現在の東京大神宮の歴史が始まった日でもあります。
例祭では、皇室と国家の繁栄とともに国民の幸福が祈願されます。例祭当日は、まず宮司をはじめとする祭員が境内の祓所で心身を祓い清め、その後神前へと進みます。宮司による祝詞奏上や巫女による倭舞(やまとまい)の奉奏、玉串奉奠などが行われ、厳粛な雰囲気のなかで祭典が執り行われます。
例祭の時期には、境内に数多くの提灯が掲げられるのも見どころです。これは崇敬者や地元の方々の協賛による「献燈」で、普段とは異なる祭礼らしい境内の景観をつくり出します。例祭の時期に参拝するなら、社殿とともに境内に並ぶ提灯にも注目してみてください。
さらに、例祭前後の週末には奉祝行事として、地元町会の子どもたちによる「子ども神輿」の渡御が行われます。子どもたちが元気な掛け声とともに神輿を担ぎ、東京大神宮周辺の町を練り歩く春恒例の行事です。
境内では地元町会による縁日も開かれます。2026年の奉祝行事では、餅つきやフランクフルト、輪投げ、スーパーボールなどが用意され、地域の人々も参加する賑やかな一日となりました。厳粛に執り行われる4月17日の例祭と、地域の人々が参加する奉祝行事の両方から、東京大神宮と飯田橋の町とのつながりを感じることができます。
例祭そのものと奉祝行事は別の日に行われる場合がありますので、子ども神輿や縁日を目的に訪れる場合は、事前にその年の開催日を確認しておくのがおすすめです。

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