神門 | 東京大神宮 - 神社ファン

有名度

大関

東京大神宮

とうきょうだいじんぐう

東京都千代田区富士見2-4-1

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神門

更新日:2026年10月24日

神門から望む四季折々の景色

鳥居をくぐり石段を上った先には、境内への入口となる神門が建っています。屋根は切妻造の平入で、屋根に大きな反りを持たない神明造の特徴を感じさせる端正な姿です。華美な装飾を抑えた簡素な造りは、伊勢神宮の遥拝殿として創建され、「東京のお伊勢さま」と親しまれてきた東京大神宮によく似合います。
石段と神門
神門を通る際には、建物の細部にも注目してみてください。頭上に掛けられた門帳や、所々に施された金具には、東京大神宮の社紋である「花菱」があしらわれています。4枚の花びらを菱形に組み合わせた端正な意匠で、東京大神宮ではお守りなどの授与品にも花菱を見ることができます。
神門
神門の大きな見どころが、門越しに眺める境内の景色です。門をくぐると、まっすぐに伸びる石畳の参道と、その正面に建つ拝殿を望むことができます。神門の柱や屋根が額縁のようになり、その中に参道と拝殿が収まる光景は、まるで一枚の絵画のようです。神門の手前から正面を向き、門とその奥の拝殿を一緒に収めるのがおすすめの撮影ポイントです。
神門から見える拝殿
さらに周囲の木々によって景色が変化するため、訪れる季節によって異なる表情を楽しめます。春には参道が桜で彩られ、神門の先に桜と拝殿が重なる華やかな景色が広がります。夜になると提灯や灯籠の明かりに桜が照らされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気になります。夏には鮮やかな新緑が境内を包み、秋には木々が赤や黄色に色づきます。季節を変えて訪れてみるのも東京大神宮の楽しみ方のひとつです。
拝殿と桜

神門に隠れたハート形の「猪目」

神門の扉にも、ぜひご注目ください。一見するとハートのように見える文様を見つけることができます。これは「猪目(いのめ)」と呼ばれる日本の伝統的な文様で、その名の通り猪の目をかたどったものとされ、古くから魔除けの意味を持つ文様として神社や寺院などの建築に用いられてきました。
神門の猪目
縁結びで知られる東京大神宮にあることから、ハート形にも見える猪目を探すことも参拝の楽しみのひとつとなっています。神門だけでなく、拝殿前の灯籠や賽銭箱など境内のさまざまな場所で確認できるので、参拝しながら探してみるのもおすすめです。
また、このハート形の文様を携帯電話の待ち受け画面にすると、恋愛運がアップして恋が叶うとも言われています。東京大神宮を訪れた記念に、神門の猪目を撮影してみてはいかがでしょうか。

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