有名度
大関日枝神社
ひえじんじゃ
東京都千代田区永田町2-10-5
宝物殿
更新日:2026年6月29日
徳川将軍家ゆかりの国宝・重要文化財を収蔵
日枝神社の宝物殿は、昭和53年(1978)に斎行された江戸城内御鎮座500年大祭の記念事業として、翌昭和54年(1979)に建てられました。江戸城の鎮守として徳川将軍家から篤い崇敬を受けてきた日枝神社には、長い歴史の中で奉納された数多くの文化財が伝えられており、それらを保存・公開する施設として親しまれています。
中でも代表的な収蔵品が、国宝の「日枝神社式納経函」です。平安時代に制作されたと伝わる納経函で、金工や象嵌など高度な工芸技術を駆使した豪華な装飾が施され、日本の工芸史を代表する名品として高く評価されています。([日枝神社][1])
このほか、五代将軍・徳川綱吉の初宮参りの際に奉納された太刀や、国宝に指定されている刀剣「則宗」、徳川家康の朱印状など、歴史的価値の高い宝物も数多く所蔵されています。これらの収蔵品からは、日枝神社が徳川将軍家の厚い崇敬を受け、江戸の総鎮守として重要な役割を担ってきた歴史をうかがうことができます。
参拝だけでは知ることのできない日枝神社の歴史や文化に触れられるのが宝物殿の大きな魅力です。国宝や重要文化財を無料で見学できる貴重な施設でもあるため、参拝とあわせてぜひ立ち寄りたい見どころの一つです。
【開館時間】 9:00~16:00
【休館日】 火曜日・金曜日
【入館料】 無料

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