縁結び・子宝の神猿像 | 日枝神社 - 神社ファン

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大関

日枝神社

ひえじんじゃ

東京都千代田区永田町2-10-5

縁結び・子宝の神猿像

更新日:2026年6月29日

神猿(まさる)パワーの夫婦の神猿像

日枝神社の本殿前には、一般的な神社で見られる狛犬ではなく、一対の「神猿(まさる)」が参拝者を迎えています。神猿は御祭神・大山咋神の神使(しんし)とされ、古くから山王信仰の象徴として大切にされてきました。全国の日枝神社や日吉神社でも神猿を見ることができますが、夫婦一対の神猿は日枝神社を代表する見どころの一つで、多くの参拝者が足を止める人気のパワースポットとなっています。
日枝神社の神猿像
「まさる」という名前は、「勝る」や「魔が去る(まがさる)」に通じることから、勝運や魔除けのご利益を授ける縁起の良い存在として親しまれています。また、「猿」の音読みである「えん」から「縁」を連想し、良縁や縁結び、商売繁盛など、人と人との良いご縁を結ぶ神使としても信仰されています。
母親の神猿像
本殿に向かって左側に鎮座するのは、子猿を優しく抱いた母親の神猿像です。その姿から子宝・安産・子育て・家内安全の象徴とされ、夫婦円満や家族の幸せを願う多くの参拝者が手を合わせています。女性を中心に人気が高く、日枝神社を訪れた際にはぜひお参りしたいスポットです。
父親の神猿像
一方、右側には父親の神猿像が鎮座しています。猿は古くから山の木々や生き物を育む山の守り神として考えられてきたことから、商売繁盛や社運隆昌、仕事運向上のご利益があるといわれています。そのため、会社経営者やビジネスマンが仕事の成功を願って参拝する姿も多く見られます。

神猿像の前には珍しく賽銭箱が設けられており、本殿だけでなく神猿にもお参りする人が絶えません。近年は神猿像に優しく触れて福を授かろうとする参拝者の姿も見られ、写真撮影を楽しむ人も多くいます。勝運や魔除け、縁結び、子宝、商売繁盛など、さまざまな願いを託せる神猿は、日枝神社ならではの信仰を今に伝える存在であり、訪れたらぜひ夫婦そろってお参りしたい見どころです。

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