日露戦役記念碑・水田三喜男顕彰碑 | 安房神社 - 神社ファン

有名度

関脇

安房神社

あわじんじゃ

千葉県館山市大神宮589番地

日露戦役記念碑・水田三喜男顕彰碑

更新日:2025年11月7日

日露戦役記念碑

安房神社の「日露戦役記念碑(にちろせんえききねんひ)」は、拝殿前にある大きな岩塊の上に建立された石碑で、明治39年(1906年)10月16日、当時の神戸村恤兵会(じゅっぺいかい)によって建てられました。碑の題字は、日露戦争で日本陸軍を率いた元帥・大山巌による揮毫です。
碑の背面には、神戸地区から日露戦争に従軍した人々の氏名が刻まれており、内地勤務者3名、海外出兵88名の名が記されています。地域住民の戦役参加を記録した貴重な史料であり、戦後の地域社会における顕彰の精神を今に伝えています。
また、記念碑が建つ巨大な岩塊は、海食によって形成された自然地形の一部で、安房神社の社域の中でも特徴的な景観要素となっています。
日露戦役記念碑

水田三喜男顕彰碑

安房神社の「水田三喜男顕彰碑(みずた みきお けんしょうひ)」は、境内の参道沿い、授与所や歴史資料館の近くに建つ記念碑で、安房郡曽呂村(現・千葉県鴨川市)出身の政治家・水田三喜男氏の功績を讃えるために建立されました。
水田氏は、戦後日本の財政再建に尽力した元大蔵大臣であり、また城西大学の創設者としても知られています。顕彰碑には、氏の人生哲学を象徴する言葉「偽らず・欺かず・媚びず」が刻まれており、その信念と清廉な人柄を今に伝えています。
この碑は「水田三喜男先生遺徳顕彰会」によって建立されたもので、安房神社の見どころの一つとして紹介されています。社殿参拝の道中にあり、訪れる人々に誠実と信念を貫いた一人の政治家の生き方を静かに伝える存在です。
水田三喜男顕彰碑

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