有名度
関脇秩父神社
ちちぶじんじゃ
埼玉県秩父市番場町1-3
境内社 皇大神宮・豊受大神宮・諏訪神社・柞稲荷神社
更新日:2026年3月4日
皇大神宮
本殿に向かって右横に鎮座するのが、境内社の皇大神宮です。御祭神は、日の神・日本の総氏神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。
豊受大神宮
境内社の豊受大神宮は皇大神宮の逆側、本殿に向かって左横に鎮座しています。五穀豊穣の神、豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りしています。
諏訪神社
日御碕宮の近くに鎮座する諏訪神社は、建御名方神と八坂刀賣神をお祀りする境内社です。武神信仰と生活守護の両面をあわせ持つ社として、秩父における諏訪信仰を今に伝えています。建御名方神は『古事記』『日本書紀』に登場する神で、勇武の神として知られています。また、水や風を司る神、さらに農耕を守護する神としても信仰されてきました。あわせて祀られる八坂刀賣神はその妃神で、夫婦和合や家内安全の神徳が語られています。二柱をともに祀ることで、武運長久と日々の暮らしの安定を祈る信仰の形が整えられています。悪疫除けの神としても崇敬を集めてきました。
この諏訪神社は、明治初期に番場町・道生町・熊木町に鎮座していた諏訪神社を合祀したものと伝えられています。地域の信仰をあわせ祀ることで、現在の境内社としての姿が形成されました。
例祭は毎年9月27日です。前日には宵祭が行われ、茅の輪くぐりの輪が設けられます。多くの参拝者が訪れる中、大福引大会や日本舞踊の奉納なども行われ、境内はにぎわいを見せます。規模は大きくありませんが、地域に根ざした祭礼を今に伝える大切な社です。

柞稲荷神社
諏訪神社の隣に鎮座しているのが、境内社の柞稲荷神社です。五穀豊穣や商売繁盛を祈る稲荷社として、秩父の人々に親しまれてきました。
朱塗りの社殿の前には石の鳥居が建ち、神使であるきつね像が鎮座して社を守っています。境内では小型の鳥居を奉納することもでき、願いを込めた朱色の鳥居が並ぶ光景は、稲荷社ならではの見どころです。


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