境内社 日御碕神宮 | 秩父神社 - 神社ファン

有名度

関脇

秩父神社

ちちぶじんじゃ

埼玉県秩父市番場町1-3

境内社 日御碕神宮

更新日:2026年3月3日

日御碕宮

神門と拝殿の間付近、拝殿に向かって左手に鎮座しているのが、境内社の日御碕宮(ひのみさきぐう/日御碕神社)です。秩父神社境内の中でも、特に夏祭と深く結びついた重要な一社です。
日御碕宮 社殿
御祭神は須佐之男神です。須佐之男神は古くより悪疫退散の神として信仰され、日本神話では荒ぶる性格を持つ一方で、災厄を鎮める神としても語られてきました。そのため、各地で厄除・疫病退散の神として広く崇敬を集めています。
例祭日は川瀬祭と同じ毎年7月19日・20日です。20日に例祭が斎行され、前日の19日には宵宮が営まれます。宵宮では特殊神事「天王柱立て」が行われ、須佐之男神が天王柱に奉安され、8台の屋台と笠鉾から奉迎を受けます。神を柱に迎えるという古式を今に伝える神事であり、秩父の夏祭を象徴する重要な場面の一つです。
川瀬祭は秩父を代表する夏祭で、屋台・笠鉾の曳行や神幸によって町全体が活気に包まれます。その祭祀の中核の一つを担っているのが日御碕宮です。地域の災厄を祓い、人々の無病息災を祈る社として、秩父の信仰と祭礼文化を今に伝えています。
日御碕宮 案内版

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