えんむすびの木 | 三峯神社 - 神社ファン

有名度

大関

三峯神社

みつみねじんじゃ

埼玉県秩父市三峰298-1

😞 🙁 😐 🙂 😄

えんむすびの木

更新日:2026年10月18日

縁結びのご利益がある「えんむすびの木」

拝殿での参拝を終えたあとは、ぜひ「えんむすびの木」にも足を運んでください。縁結びのご利益があるとされるスポットです。
拝殿から北西の方角、売店や小教院、報徳殿を通り過ぎ、木々に囲まれた砂利道を3分ほど進んだ先にあります。道幅は十分な広さがありますが、片側は急斜面となっています。柵などは設けられておりませんので、十分ご注意ください。
最初に目に入るのは、えんむすびの木を参拝するために設けられた拝み処でしょう。中には賽銭箱が用意されており、ここから斜面の上に立つえんむすびの木を拝むことができます。
えんむすびの木 拝み処
以前は拝み処に備え付けの紙が用意されており、縁を結びたい相手や願い事を書いて納めると願いが叶うと言われていました。また、縁結びみくじも用意されていました。
その後、感染症対策によって紙や縁結びみくじが撤去された時期があります。こうした祈願方法や授与物については変更されることがありますので、現在の状況は現地でご確認ください。
拝み処から斜面を見上げると、その上に「えんむすびの木」がそびえ立っています。
えんむすびの木
えんむすびの木は、ヒノキとモミという異なる種類の2本の木が、まるで寄り添うように並んで生えていることから、その名が付けられたといわれています。
異なる2本の木がひとつに寄り添うような姿は、まさに縁結びを思わせます。木には注連縄が掛けられ、その根元には小さな鳥居も設けられており、木々に囲まれた静かな場所に神聖な雰囲気を漂わせています。
三峯神社の御祭神は、伊弉諾尊と伊弉册尊です。日本神話では夫婦となって国生み・神生みを行った二柱であり、えんむすびの木の拝み処にも二柱を描いた大きな絵馬が掲げられています。
瀬上あきら先生が奉納した原画をもとに作成された絵馬
拝み処を訪れた際は、この絵馬にもぜひご注目ください。
絵馬には、三峯神社の御祭神である伊弉諾尊と伊弉册尊が国生みを行う様子が描かれています。漫画家・瀬上あきら先生が奉納した原画をもとに作成されたものです。
瀬上先生は、埼玉県神社庁や三峯神社の協力を受け、神職の仕事や神社の世界を描いたコミックエッセイ『神主さんの日常』を発表しています。
第1巻では埼玉県神社庁と秩父三峯神社が協力、第2巻では埼玉県神社庁と三峯神社が監修・協力としてクレジットされています。神社の常識から、普段はなかなか知ることのできない神職の日常までを描いた作品です。
また、境内の売店では、瀬上先生が描いた狼のグッズも販売されていました。三峯神社の御眷属である狼を描いた、三峯神社らしい品です。
寄り添うように生えるヒノキとモミを拝んだあとは、拝み処に掲げられた絵馬にも目を向けてみてください。

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