隠れ人気のパワースポット 御仮屋神社 | 三峯神社 - 神社ファン

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大関

三峯神社

みつみねじんじゃ

埼玉県秩父市三峰298-1

隠れ人気のパワースポット 御仮屋神社

更新日:2026年5月9日

御眷属の狼をお祀りする仮宮

本殿から北西の方角、木々が生い茂る砂利道を進んだ先には「御仮屋神社」が鎮座します。三峯神社の御眷属である狼をお祀りする神社です。遠宮とも呼ばれており、崇敬者を護る狼がお祀りされています。本殿から離れた場所にあるため訪れる人は少ないですが、知る人ぞ知るパワースポットとも言われています。
御仮屋神社 鳥居
三峯神社に訪れた際は、ぜひ御仮屋神社にもご参拝ください。また境内には遠宮の他にも、神域を護る狼がお祀りされた「近宮」もございます。残念ながら近宮への道は立ち入り禁止となっており、直接その姿を拝むことはできません。
御仮屋神社には、鳥居が立つ正面の石段と、少し離れた場所にある別の階段の、2通りの参道があります。
御仮屋神社 別の入口
正面の石段は段差が急なので、上る際は足元に十分ご注意ください。もうひとつの階段は砂利と丸太で作られています。段差は緩やかですが、木の根が張り出している箇所があるため、こちらも足元にはくれぐれもご注意ください。
石段の足跡
お社の前にある石段には、足跡のようなものがいくつか残されています。まるで御眷属の狼を思い起こさせる、不思議な足跡です。石段を上る際は注目してみてください。
御仮屋神社 社殿
御仮屋神社の周囲には狼の像が置かれており、お社の中には石祠がお祀りされています。また石祠の後方にも、多くの狼像が安置されていました。
御眷属である狼は、大口真神(オオクチノマカミ)という神名でお祀りされています。普段は山中に身を潜めているため、御仮屋神社を狼の「仮の宮」としてお祀りしています。
オオカミ像と御仮屋神社社殿
伝説によると、かつて大和国明日香の地に、人々を脅かす老狼がいました。恐れおののいた人々は、この狼を「大口の神」と呼び、その住処を「大口真神原」と名付けたと伝わります。大口とは、大きな口を持つ狼を意味します。このように神格化された狼は、大口真神と呼ばれ祀られるようになりました。
大口真神は、あらゆるものを祓い清め、さまざまな災いを除く御神徳があるとされます。
オオカミ狼像

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