日光東照宮宝物館 | 日光東照宮 - 神社ファン

有名度

関脇

日光東照宮

にっこうとうしょうぐう

栃木県日光市山内2301

日光東照宮宝物館

更新日:2025年9月4日

東照宮の宝物が収蔵されている建物

御仮殿の南側に建つ日光東照宮宝物館は、徳川家康公と日光東照宮にまつわる貴重な歴史資料を展示する施設です。宝物館の見学には入館料が必要となります。
日光東照宮宝物館
館内では、御祭神である徳川家康公愛用の品物を中心とした貴重な収蔵品を公開しています。国の重要文化財に指定されている、家康公が身に着けていた「南蛮胴具足」や名刀「勝光宗光」は見どころのひとつでしょう。家康公の肖像画や、歴代将軍による自筆の書画作品も収蔵されています。
南蛮胴具足
神社建築の歴史に関する資料として、寛永年間の大規模改修時に上棟祭で使用された「大工道具及び箱」は国宝として保存されています。「東照社縁起」は重要文化財として指定され、家康公の生涯や日光東照宮の造営について記録した史料です。
朝廷・将軍家・大名家からの献納品として、位記や宣旨(朝廷発行の公文書)なども展示されています。また、天体観測に用いられた渾天儀も収蔵されています。
他にも、寛永時代から昭和時代まで渡御祭で実際に使用された神輿や神社の祭具なども公開されており、東照宮の祭礼の歴史を辿ることが可能です。なお、展示内容は定期的に入れ替えが行われています。
また館内には専用シアターが設置されており、陽明門をコンピューターグラフィックスで精密に再現したバーチャルリアリティ映像や、御祭神である徳川家康公の功績を紹介する番組も上映しています。

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