有名度
関脇日光東照宮
にっこうとうしょうぐう
栃木県日光市山内2301
春季例大祭
更新日:2025年9月4日
日光東照宮のなかで盛大なお祭り
日光東照宮では、毎年5月17日と18日の両日にわたって例大祭が開催されます。 年間を通して行われる祭典のなかでも、最も盛大に行われるお祭りです。5月17日午前10時から御本社にて、徳川御宗家、産子会役員、来賓多数が参列して「例祭」が執り行われます。その後、午後1時からは表参道特設馬場において、小笠原流による「神事流鏑馬」が奉納されます。流鏑馬は、疾走する馬上から弓矢で的を射る、日本の伝統的な武芸であり神事です。その後、夕刻には、御祭神である徳川家康公、豊臣秀吉公、源頼朝卿の三柱の神様を乗せた神輿三基が二荒山神社に渡御します。両社神職の奉仕によって「宵成祭」が行われ、この日、東照宮の神様は二荒山神社に宿泊されます。
翌日の5月18日、午前11時からは「百物揃千人武者行列」が行われます。この行列は1617年(元和3年)に久能山から徳川家康公の神霊を日光に移した際の行列を再現したもので、例大祭のなかでも最も盛大な行事です。
江戸時代では、家康の命日である4月17日に行われていました。現在は春季例大祭と秋季祭の年に2回行われています。
行列は、三基の神輿を中心に鎧武者など53種類、約1,200名の参加者によって構成され、二荒山神社から神橋近くの御旅所まで約1キロの距離を練り歩きます。
御旅所では「御旅所祭」が行われます。「三品立七十五膳」という特殊な神饌が供えられ、宮司による祝詞奏上、八乙女神楽、東遊が奉奏されるのが特徴です。神事終了後に行列は東照宮に帰還し、還御祭が行われたあと、例大祭は終了となります。

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