御手洗池 | 鹿島神宮 - 神社ファン

有名度

大関

鹿島神宮

かしまじんぐう

茨城県鹿嶋市宮中2306番地1

御手洗池

更新日:2025年6月9日

御手洗池

かつて、鹿島神宮参拝の起点は御手洗池口でした。そのため御手洗池(みたらしいけ)で禊をし、身を清めてから参拝したと伝えられています。
御手洗池
御手洗池は、旱魃で枯れたことがないという霊泉です。池の水は湧水で、その量は1日40ℓ以上。深さは大人の胸の高さほどです。また、池の横から大木が鳥居を支えにして伸びている姿はとても神秘的です。
御手洗池 裏面
底まで見通せるほど透明度の高い水面には、水中に建つ鳥居が映り、写真スポットとしても大変人気があります。また池の中には鯉が優雅に泳いでいます。
御手洗池の水面

御手洗池の御神水

御手洗池の湧水は持ち帰ることもできます。御手洗池の背後に専用の場所があります。湧き水の横には水汲み用の桶も用意されています。
鹿島神宮の公式ホームページでも紹介されていますが、お水は山水のため必ず煮沸する必要があります。
御手洗池の御神水
御神水欲しい方はマイボトルを持っていきましょう。忘れてしまった場合でも御手洗池の近くには湧水茶屋があり、お水取り専用のペットボトルも販売していますので安心です。
御手洗池 湧き水用のペットボトル

大寒みそぎ

毎年1月には「大寒みそぎ」が行われています。男性はふんどし姿、女性は鉢巻きに白衣といういでたちで、鳥船(とりぶね)と呼ばれる舟を漕ぐ動作で身体を温め、「エイッ」と気合を入れて水中へ。約10分、肩まで水につかりながら大祓詞(おおはらへのことば)を唱え、無病息災を願います。

湧水茶屋 一休

御手洗池の隣には、約130年前から営業しているという老舗の茶屋が営業しています。湧水で打った二八蕎麦やおだんごなどを味わえます。また地酒も販売しています。お店の外にはベンチが設置していますので、御手洗池見ながら一休みすることができます。
湧水茶屋 一休

御手洗公園

御手洗池周辺には、江戸時代まで御手洗涼泉寺がありましたが、現在は整備され園地になっています。園内のベンチや東屋でくつろいだり、ザリガニのいる池で生き物観察をしたり、鳥の声を楽しんだりすることができます。
御手洗公園

末社 大黒社

御手洗池の向かい側に鎮座する、明治時代以降に鎮座したお社です。鹿島神宮の末社です。御祭神は厄除け・縁結び・農業・病気平癒など、さまざまな御利益のある大国主命(おおくにぬしのみこと)です。毎年、旧暦6月末日に行われる「夏越祓」の際、西瓜をお供えし参拝するしきたりがあります。
大黒社

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