奥参道・さざれ石・親鸞上人旧跡 | 鹿島神宮 - 神社ファン

有名度

大関

鹿島神宮

かしまじんぐう

茨城県鹿嶋市宮中2306番地1

奥参道・さざれ石・親鸞上人旧跡

更新日:2025年6月9日

奥参道

奥宮へ向かう、約300mの参道です。左右に巨木が立ち並んでおり、神聖な雰囲気に包まれています。随所にベンチが置かれており休憩しながら歩くことが可能。
奥参道 入口

石燈篭

途中、茨城県指定文化財の、江戸時代初期に造られた石燈篭があります。
石燈篭
竿部分に「奉寄進 藤原朝臣安藤対馬守重信 鹿島大明神御宝前 元和五巳未六月大吉祥日」と銘文が刻まれています。ただ作られてから時間がたっているため何が掘っているのか確認できません。
毎年5月1日には、この道で流鏑馬神事が行われます。
石燈篭に刻まれた文字

さざれ石

奥参道沿いの鹿園のすぐ左側には、2006(平成18)年に奉納されたさざれ石があります。国家・君が代に登場するさざれ石の正式名称は、石灰質角礫岩(せっかいしつかくれきがん)。
さざれ石
長い年月をかけ雨水で溶け、乳液状になった石灰石が小石となり、徐々に巨岩になったものです。全国各地、多くの神社で見られますが、鹿島神宮のさざれ石は大きな縦型です。石垣の中に安置されたさざれ石のとなりには、日の丸の石碑と、由来の記された石碑があります。
さざれ石アップ

親鸞上人旧跡

鹿園の右手には、親鸞聖人が鹿島神宮を訪れたことを記す御旧跡の木札があります。かつてこの一帯には鹿島山金蓮院神宮寺、降魔山護国院があり、親鸞聖人は浄土真宗の根本聖典「教行信証」を執筆する際、文献を閲覧するため、経典の宝庫として知られる鹿島神宮を訪れていました。この地からは、小石に経文の文字が書かれた「親鸞上人のお経石」とされるものが出土しています。
親鸞上人旧跡

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