有名度
大関鹿島神宮
かしまじんぐう
茨城県鹿嶋市宮中2306番地1
二郎杉・鹿島アントラーズ絵馬・霊杉木
更新日:2026年8月16日
間近で見上げられる巨木 二郎杉
鹿島神宮の楼門をくぐってすぐ右側にそびえているのが「二郎杉」です。推定樹齢は約700年、樹高は約40m。鹿島神宮の境内で2番目に大きな杉とされることから、「二郎杉」の名が付いたと伝えられています。
真下近くから見上げると、約40mという高さは圧巻。首が疲れるほど見上げなければ先端が見えないほどで、写真だけでは伝わりにくい巨木ならではの迫力を感じられます。樹齢約700年という長い年月を経た太い幹にも注目です。

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鹿島アントラーズの大絵馬
絵馬といえば、鹿島神宮では地元のJリーグクラブ・鹿島アントラーズが奉納する大きな絵馬も見逃せません。鹿島アントラーズでは毎年、シーズンを迎えるにあたって選手やスタッフが鹿島神宮を訪れ、必勝祈願を行っています。その際に奉納される大絵馬には、選手たちの勝利への願いや決意が書き込まれています。
鹿島神宮の御祭神・武甕槌大神は武神として信仰され、勝負運のご利益で知られる神です。そのため、プロスポーツチームがシーズンの必勝を祈願する場所としても、これ以上ないほど鹿島らしい組み合わせといえます。
数々のタイトルを獲得し「常勝軍団」と呼ばれてきた鹿島アントラーズ。その強さの秘訣のひとつは、毎年欠かさず武甕槌大神へ必勝を願っていることなのかもしれません。サッカーファンはもちろん、勝負事を控えている人にも注目してほしい絵馬です。

災害を乗り越えた霊杉木
鹿島神宮には「霊杉木(れいさんぼく)」と呼ばれる霊木もあります。かつては幹周り2丈5尺、現在の単位にすると約7.5mにも及ぶ巨大な杉であったと伝えられています。その後、雷による火災に遭い、さらに1654年(承応3年)の大風によって倒れてしまいました。しかし、地上の巨木が失われたあとも株根は枯れることなく、現在まで生き続けているとされています。
雷と大風という激しい災害に遭いながら生命をつないできたことから、不思議な霊木として伝えられてきました。鹿島神宮の深い森の生命力を象徴するような存在で、災難を乗り越えたその姿に力を感じる人もいるでしょう。

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