日本三大楼門 鹿島神宮楼門 | 鹿島神宮 - 神社ファン

有名度

大関

鹿島神宮

かしまじんぐう

茨城県鹿嶋市宮中2306番地1

日本三大楼門 鹿島神宮楼門

更新日:2025年6月9日

日本三大楼門

左右に回廊が連なる楼門は、福岡県福岡市の筥崎宮、熊本県阿蘇市の阿蘇神社とともに、日本三大楼門の一つに挙げられており、「鹿島神宮楼門」として単独で国の重要文化財です。また左右の回廊は鹿島市指定の有形文化財です。
1634(寛永11)年、常陸水戸藩初代藩主・徳川頼房が、徳川3代将軍・家光の病気平癒を大宮司則広に祈願。家光が快方に向かったため奉納されました。浅草にあった水戸藩下屋敷で130人ほどの大工が切り組みを行い、材を舟筏で運搬し組み立てられたと伝えられています。
楼門
1940(昭和15)年に行われた大修理の際、丹塗りが施され朱の楼門になりました。昭和40年代(1965~1974)には屋根が葺き替えられ、檜皮葺から銅板葺になっています。

香取神宮との共通点

二階建ての楼門は、高さ約13m。左右には随身像が安置されており、香取神宮の楼門同様に海軍の名将である東郷平八郎の直筆という扁額が掛けられています。
楼門 扁額
1点違う点は鹿島神宮の扁額には東郷平八郎の名がありません。
鹿島神宮に天皇陛下が御参拝されることになった時に陛下の上に自分の名前があっては大変失礼であるということで自ら名前を消したそうです。
香取神宮との扁額の違い
随身像は三木宗策の作品です。随身像のモデルは誰なのか不明です。
随身像のデザインは鹿島神宮と異なりますが、片方の像の髭が白いので香取神宮と同様に竹内宿祢と藤原鎌足かもしれません。
楼門の随身像

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