有名度
大関鹿島神宮
かしまじんぐう
茨城県鹿嶋市宮中2306番地1
坂戸社・沼尾社遥拝所
更新日:2025年6月9日
坂戸社・沼尾社遥拝所
奈良時代の和銅6年(713)に編纂された「常陸國風土記」によれば、坂戸社、沼尾社、鹿島神宮の三社を合わせ「香島之大神(かしまのあめのおおかみ)」と称すと記載されています。
昔は祭礼やお祝い事の日には坂戸社、沼尾社、鹿島神宮の三社をお参りすることを「鹿島三社参り」と呼ばれていました。
そんな鹿島神宮に縁の深い摂社である坂戸社と沼尾社をお参りできる遥拝所で、須賀社の左側に位置しています。

境外摂社 坂戸社
坂戸社が鎮座しているのは鹿島神宮の北、鹿嶋市山之上です。「常陸国風土紀」に名前が見られる古社の御祭神は、天児屋根命(あめのこやねのみこと)。天孫降臨に従った祭祀職の祖神で、風土紀には「大神の神言を理解して崇神天皇の幣物を鹿島に捧げた」と記されています。天児屋根命はそのまま鹿島に留まり、鹿島中臣の祖となりました。
Saigen Jiro (Wikipedia CC0)境外摂社 沼尾社
沼尾社は坂戸社のさらに北、鹿嶋市小山に鎮座しています。「常陸国風土紀」に、「天の大神の社、坂戸の社、沼尾の社、三処を合わせて、総べて香島の天の大神という」と記されている古社で、御祭神は、鹿島神宮の御祭神でもある経津主神(ふつぬしのかみ)です。東国を開く際、経津主神と武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)は明石の浜に上陸し、経津主神は沼尾から香取へ、武甕槌神は沼尾から本宮へ移動されたと伝えられています。
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