有名度
十両煚姫神社
えなひめじんじゃ
福島県白河市向寺65-ロ
福島県白河市向寺65-ロ

かんたんご利益
御祭神
神社系統
主な系統
不明(1柱)
※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
煚姫姫神社は福島県白河市に鎮座する神社。御祭神は皆鶴姫の1柱をまつる。
平治の乱で平清盛に敗れた源義朝の遺臣に吉岡家の三兄弟がおり、その長兄である鬼一法眼は京都堀川に住み、兵法家として中国伝来の兵法書「六韜三略」を秘蔵していたという。
伝承によれば、源義経は鬼一法眼から「六韜三略」の秘伝書を手に入れたが、平家の追及が激しくなったため、金売吉次とともに京都を脱出し、奥州平泉の藤原秀衡を頼って東国へ向かった。義経を慕っていた皆鶴姫も旅支度を整え、その後を追って京都を旅立ったという。
しかし、旅慣れない皆鶴姫は長い道のりに疲れ果て、白河の北辺にあたる当地へ至った頃には歩くことも困難となり、病に倒れた。宿もなく雨露をしのぐ場所もなかったため、傍らの楓に旅衣を掛け、その下に身を横たえて回復を待ったという。これを知った里人たちは皆鶴姫を手厚く看護したが、その甲斐なく息を引き取り、当地に葬られたと伝えられている。
皆鶴姫の懐中には梅の実が残されており、里人は形見としてその実を蒔いた。やがて芽吹いた梅は、一つの花に八つの実を結ぶ「八房の梅」となったと伝えられる。里人たちはこの梅を大切に育てるとともに、皆鶴姫を偲んで社を建立し、その霊をまつったことが煚姫神社の始まりとされている。
平治の乱で平清盛に敗れた源義朝の遺臣に吉岡家の三兄弟がおり、その長兄である鬼一法眼は京都堀川に住み、兵法家として中国伝来の兵法書「六韜三略」を秘蔵していたという。
伝承によれば、源義経は鬼一法眼から「六韜三略」の秘伝書を手に入れたが、平家の追及が激しくなったため、金売吉次とともに京都を脱出し、奥州平泉の藤原秀衡を頼って東国へ向かった。義経を慕っていた皆鶴姫も旅支度を整え、その後を追って京都を旅立ったという。
しかし、旅慣れない皆鶴姫は長い道のりに疲れ果て、白河の北辺にあたる当地へ至った頃には歩くことも困難となり、病に倒れた。宿もなく雨露をしのぐ場所もなかったため、傍らの楓に旅衣を掛け、その下に身を横たえて回復を待ったという。これを知った里人たちは皆鶴姫を手厚く看護したが、その甲斐なく息を引き取り、当地に葬られたと伝えられている。
皆鶴姫の懐中には梅の実が残されており、里人は形見としてその実を蒔いた。やがて芽吹いた梅は、一つの花に八つの実を結ぶ「八房の梅」となったと伝えられる。里人たちはこの梅を大切に育てるとともに、皆鶴姫を偲んで社を建立し、その霊をまつったことが煚姫神社の始まりとされている。
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