皆鶴姫
みなづるひめ
- 歴史的人物
- 女神・女性

表記なし
祭神ランキング1527位
- その他
平安 [1159年~1174年]
皆鶴姫とは?
皆鶴姫(詳細不詳)は正一位大納言藤原成道と桂御前の間に生まれた。生後まもなく父成道が他界し、母桂御前が一条堀川に住む兵法家で陰陽師とも言われる鬼一法眼と再婚したために義理の娘となる。源義経が鬼一法眼の兵法を学び取るために義理の娘の皆鶴姫に近づき、その際に義経と皆鶴姫は恋仲になる。義経は皆鶴姫の計らいにより兵法書を写し取ったとされているが、その後義経は平清盛に追われ奥州に出奔する。兵法書写し取りを知った鬼一法眼は罰として海に船に乗せて流し、母体田海岸(気仙沼市松崎)で亡くなった。義経はそのことを夢のお告げで知り、海岸で姫の遺骨と観音像を見つけ、平泉のあたりに観音寺を建立し弔ったと言われている。また、義経を慕った皆鶴姫は会津藤倉まで追っていくが巡り合えないことを悟り難波池に身を投げたという事なった伝承も残されている。このため、岩手県三陸と福島県会津の二つの地に皆鶴姫も伝承とゆかりの場所が存在している。 岩手県一関市には皆鶴姫神社があり祭神として祀られており、気仙沼市の観音寺には観音像があり皆鶴姫の霊を慰めている。また会津若松市河東町には皆鶴姫と義経の悲恋を伝える石碑が建立されている。皆鶴姫の碑を訪れた人には皆鶴姫から良縁をいただけると言われている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
