御社殿・御祭神・ご利益 | 釣石神社 - 神社ファン

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釣石神社

つりいしじんじゃ

宮城県石巻市北上町十三浜字追波305

御社殿・御祭神・ご利益

更新日:2025年7月8日

境内

御社は丘の上にあり、近くに最上川、目の前には水門から皿貝川へ流れる支流があります。
道路から入ってすぐの社務所は、2011(平成23)年の東日本大震災後に建て直されたものです。震災の津波により、神社の鳥居や社務所は流されてしまいました。本殿に向かう階段の途中には、蹴込み部に「東日本大震災 津波浸水ここまで」と記された印が入っています。
東日本大震災津波浸水位置
階段下の左側、「釣石」の下には、たくさんの絵馬が下げられた巨石があります。こちらの石の大きさは約8m×4m。「釣石」が男神、絵馬が下げられた石が女神で、陰陽神の御神体です。夫婦石のため、縁結び・夫婦円満・子授けに御利益があると言われています。東日本大震災の時に絵馬や鳥居は津波で流されてしまいましたが、男神の釣石と共にびくともせずに鎮座していました。
陰陽神の御神体
階段下の右側には、狛犬や庚申塔や石碑などが並んでいます。
本殿に向かう階段は174段。階段は途中で分かれており、境内社である古峰神社に続いています。

御社殿

御社殿は、もともと山の上に鎮座していましたが、1618(元和4)年、この地に遷宮されました。御祭神である天児屋根命が鎮座する奥ノ院は、1994(大正3)年に新築されたものです。御社殿の前面には、武運長久を祈願し奉納された剣や、たくさんの木板に描かれた剣を見ることができます。御社殿内の壁には、多くの奉納絵馬が飾られています。

御祭神・ご利益

御祭神は、祝詞の神と呼ばれる天児屋根命(アメノコヤメノミコト)。天照大御神(アマテラスオオミカミ)が天岩戸に隠れた際、美声で祝詞を奏上した神様です。ご利益は合格祈願のほか、家内安全・身体健全・夫婦円満・子授け・長寿・交通安全などさまざまです。御祈祷内容も、必勝祈願・良縁祈願・病気平癒・車祓・旅行安全・商売繁盛など多岐にわたります。

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