有名度
小結釣石神社
つりいしじんじゃ
宮城県石巻市北上町十三浜字追波305
落ちそうで落ちない釣石は受験の神
更新日:2025年6月6日
釣石
神社名にもなっている「釣石(つりいし)」と呼ばれる本殿に向かう階段の左手に鎮座している巨石は、周囲14mの大きさもあり、すぐに目に入ります。釣石という名は崖の上から釣り上げられ、今にも落ちそうに見えることからその名がついたと言われています。注連縄が巻かれた「釣石」は、階段下から見ると迫力満点です。
社名が「釣石」となったのは明治時代のはじめです。1618年(元和4年)に現在地に遷宮しました。釣石が境内にありましたが社名は「釣山」のままでしたが、明治時代のはじめに「釣山神社」から「釣石神社」に改名されました。
落ちない受験の神
釣石が受験の神様と人気になったのは1978年(昭和53年)の宮城県沖地震でびくともしなかったため、落ちない岩として有名になりました。2011年(平成23年)年の東日本大震災の際も落ちることはなかったため、「落ちそうで落ちない受験の神」として評判を呼びました。ちなみに釣石神社の主祭神は天児屋根命(あめのこやねのみこと)で記紀神話の天岩戸の際に岩戸の前で祝詞を唱えた神様で、春日系の神社などに祀られる神様で、受験の神様として祀る神社はほとんどありません。
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