有名度
十両氷上神社
ひかみじんじゃ
岩手県奥州市江刺区梁川字舘下335-1
岩手県奥州市江刺区梁川字舘下335-1

かんたんご利益
御祭神
神社系統
この神社の主な系統は
「不明(1柱)」
です。※系統は御祭神や由緒による神社の分類です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
※主な系統は神社の主要となる系統で主祭神や神社名に関わる系統です。
由緒・歴史 | 特徴
氷上神社は岩手県奥州市に鎮座する神社。御祭神は瀬織津姫命の1柱をまつる。
元和3年(1617)3月、別当の内野三蔵院が気仙郡高田村の氷上神社から分霊を迎え、小梁川右膳の除地であった烏帽子山の山頂に勧請したことに始まる。
創祀当初は山上に鎮座していたが、当地には遷座の契機となった伝承が残されている。山上で神前への礼を欠いたまま馬に乗った者が災いを受けたとされ、この出来事から「馬転」の地名が生まれたという。その後、社殿は烏帽子山の麓にあたる田ノ上へ遷されたものの、3度にわたる野火に見舞われ、そのたびに焼失した。
元禄2年(1690)には、地頭の小梁川氏から社領として田1反6畝歩と畑1反歩の寄進を受けた。宝暦3年(1753)には小梁川定永の代に社殿が改築され、さらに文政11年(1828)、小梁川盛康の代になると現在の山腹へ遷宮し、社殿を再建した。こうして山頂から山麓、さらに現在地へと鎮座地を移しながら祭祀が受け継がれてきた。
社内には慈覚大師の作と伝わる鏡像のほか、「雄竜」「雌竜」と称する2個の霊石が伝えられていた。この霊石は天候を祈願する神事に用いられ、雨を願う祈雨祭では雌竜を、晴天を願う祈晴祭では雄竜を清水へ降ろしたという。雄竜は天保13年(1842)に失われたが、こうした伝承は当社に寄せられた雨乞い・天候祈願の信仰を今に伝えている。例祭は旧暦3月19日に斎行される。
元和3年(1617)3月、別当の内野三蔵院が気仙郡高田村の氷上神社から分霊を迎え、小梁川右膳の除地であった烏帽子山の山頂に勧請したことに始まる。
創祀当初は山上に鎮座していたが、当地には遷座の契機となった伝承が残されている。山上で神前への礼を欠いたまま馬に乗った者が災いを受けたとされ、この出来事から「馬転」の地名が生まれたという。その後、社殿は烏帽子山の麓にあたる田ノ上へ遷されたものの、3度にわたる野火に見舞われ、そのたびに焼失した。
元禄2年(1690)には、地頭の小梁川氏から社領として田1反6畝歩と畑1反歩の寄進を受けた。宝暦3年(1753)には小梁川定永の代に社殿が改築され、さらに文政11年(1828)、小梁川盛康の代になると現在の山腹へ遷宮し、社殿を再建した。こうして山頂から山麓、さらに現在地へと鎮座地を移しながら祭祀が受け継がれてきた。
社内には慈覚大師の作と伝わる鏡像のほか、「雄竜」「雌竜」と称する2個の霊石が伝えられていた。この霊石は天候を祈願する神事に用いられ、雨を願う祈雨祭では雌竜を、晴天を願う祈晴祭では雄竜を清水へ降ろしたという。雄竜は天保13年(1842)に失われたが、こうした伝承は当社に寄せられた雨乞い・天候祈願の信仰を今に伝えている。例祭は旧暦3月19日に斎行される。
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出典
岩手県神社庁
https://www.jinjacho.jp/
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