鳥居・手水舎 | 駒形神社 - 神社ファン

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駒形神社

こまがたじんじゃ

岩手県奥州市水沢区中上野町1-83

鳥居・手水舎

更新日:2026年1月26日

鳥居

駒形神社の代表的な鳥居は、入口正面に建つ明神鳥居です。この鳥居は、柱上部に反りをもつ明神系の形式で、参道の起点として神域と俗界を明確に区切る役割を担っています。この北参道口の鳥居は、昭和8年、奉遷30年を記念して建立された大鳥居で、水澤町の小林三代榮治氏の妻・カノ氏によって奉納されました。
鳥居
鳥居に掲げられている扁額は青銅製で、その文字は「駒形神社」と記されています。この扁額は、閑院宮載仁親王殿下の御書によるもので、皇族から下賜された由緒あるものです。鳥居の形式、建立の経緯、そして扁額の揮毫者と下賜という背景をあわせて見ることで、駒形神社が陸中一宮として長く重んじられてきた歴史と格式が、参道入口に明確に表現されていることが分かります。
鳥居の扁額
もうひとつ北参道側に鳥居があります。大鳥居と同じ明神鳥居です。こちらの鳥居の扁額には駒形神社の格式である「陸中国一宮」と記されています。
北参道側の鳥居

手水舎

鳥居をくぐって本殿へ向かって進むと、左手に手水舎があります。
手水舎
駒形神社の手水舎は、季節の花で彩られた花手水となっており、吐水口は龍の姿をしています。手水鉢は花手水のしつらえによってやや見えにくくなっていますが、その水中には亀のオブジェが据えられており、参拝前に縁起の良さを感じさせる手水舎となっています。
花手水と龍の吐水口

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