有名度
小結岩木山神社
いわきやまじんじゃ
青森県弘前市百沢寺沢27
七日堂神賑祭・七夕祈願祭・お山参詣・例祭
更新日:2025年11月25日
七日堂神賑祭
お岩木さまに農作物の豊凶や一年間の天候の御神慮を仰ぎ、豊作・商工業の繁栄・家内安全などを祈願する神事です。約3mの柳の枝を床に突き立て、早稲・中稲・奥稲を占う「御柳神事」、胡桃の若生につけた護神符を四方に押し向け、疫病退散を祈る「御宝印神事」、大御幣・太鼓・護摩の火で一年の天候を占う「三拍子神事」、御神米を天地四方に撒き豊穣を祈願する「散米神事」が行われます。七夕祈願祭
境内には、全国各地から届けられた色とりどりの短冊が飾られます。短冊は申し込み制で、願意によって色が異なります。お山参詣
岩木山神社では、旧暦8月朔日(1日の)「お山参詣」に合わせ、さまざまな神事が行われます。旧暦7月25日には「山開祭」、旧暦7月28・29日には「奥宮神賑祭」が。そして旧暦8月朔日に「お山参詣」と「例祭」、旧暦 8月15日に締めくくりとなる「山納祭」が行われます。「お山参詣」は旧暦8月朔日に行われる行事です。「ヤマカゲ」とも呼ばれる神事で、集団で岩木山の奥宮に登拝し、朔日山のご来光を拝しながら五穀豊穣と家内安全を祈願します。
「お山参詣」の起源ははっきりわかっていませんが、現在の形になったのは江戸時代中期頃(1719年)と考えられています。当時は旧暦の8月朔日は藩主のみが登拝し、一般の人は山に入れませんでした。
「お山参詣」は「向山」「宵山」「朔日山」と、3日に渡り行われます。初日の「向山」は、「村々から麓の神社に出発する日」とされており、多くの参拝者が岩木山神社に参拝。二日目の「宵山」では、御幣や幟を掲げた白装束の参拝者が、「サイギ、サイギ」の掛け声とともに岩木山神社を目指します。三日目は旧暦8月朔日の「朔日山」です。
「朔日山」当日、登拝者は夜が明けないうちに境内の禊場で身を浄め、松明を持って出発します。岩木山の山頂までは約8km。登山中、「サイギサイギ、ドッコイサイギ、オヤマサハツダイ、コンゴウドウサ、イーツニナノハイ、ナンムキンミョウチョウライ」と唱えながら4時間ほど山道を歩き、頂上でご来光に手を合わせ、祈りを捧げます
下山し、岩木山神社へ報告を終えた後に始まるのが「バダラ踊り」です。無事に登拝した喜びと、お山が願い事を聞き入れ登拝者に神通力が宿った、ということを表現した踊りで、楼門から「いい山かげた朔日山かげた~バダラ、バダラ、バダラヨー」と歌い踊りながら帰途につきます。
歴史ある祭は1984(昭和59)年、国の重要無形民俗文化財となりました。
例祭
「お山参詣」の前日と当日、境内では例祭が行われます。二日にわたる祭で、1日目が「宵宮」、2日目が「大祭」です。境内参道には屋台が軒を連ね、伝統芸能が披露されることもあります。この記事を0人の方がいいねといっています
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