弁財天宮・うとう沼 | 善知鳥神社 - 神社ファン

有名度

前頭上位

善知鳥神社

うとうじんじゃ

青森県青森市安方二丁目7-18

弁財天宮・うとう沼

更新日:2026年5月4日

弁財天宮

善知鳥神社の本殿の真裏には境内社の弁財天宮が鎮座しており、御社殿裏の池に架かる朱塗りの太鼓橋を渡った先にお社があります。
弁財天宮と太鼓橋
建立は1641年(寛永18)と伝えられ、漁業を守護する水の神、音楽や芸能の神、さらに福財の神として、古くから近隣の人々の厚い信仰を集めてきました。弁財天は、もともとインドの河の女神「サラスヴァティー」を起源とし、日本では七福神の一柱としても広く信仰されています。音楽・弁舌・知恵・財運を司る神様として知られ、全国各地の神社仏閣で祀られてきました。なお、この弁財天は、善知鳥神社で祀られている市杵島姫命(イツキシマヒメ)と同一視されています。
弁財天宮 社殿

うとう沼

善知鳥神社の境内右手に広がるうとう沼は、かつて「安潟(やすがた)」と呼ばれていた大きな湖沼の名残です。安潟は、浪舘・金浜・浜舘などの部落にまで達するほどの規模を誇り、この潟に入った舟は、どんな時化に遭っても転覆を免れたと伝えられています。そのため、善知鳥神社とともに、安潟は漁師たちから厚く崇敬されてきました。うとう沼は、古くより水の神が鎮まる場所として畏敬されてきたとされ、日本の神道において水辺や沼、泉が神の依り代とされる信仰と重なり、穢れを祓い、生命力を授ける霊水の地として信仰の対象になってきたと考えられています。
また現在のうとう沼には鯉が泳いでおり、エサやりを楽しむこともできます。
うとう沼

この記事を1人の方がいいねといっています



スポンサーリンク

善知鳥神社の人気記事