薬師如来 神社の神様 - 神社ファン

薬師如来

やくしにょらい

  • 神話・伝説
  • 不明
薬師如来

土佐秀信(仏像図彙)

薬師如来

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薬師如来とは?

薬師如来は仏教の神。正式には薬師瑠璃光如来と称し、医王如来とも呼ばれる。如来とはすべての真理を悟った仏を指し、薬師如来は釈迦如来、大日如来、阿弥陀如来などと同じ如来の一尊である。阿弥陀如来が西方極楽浄土に衆生を導くことに対して、薬師如来の導く佛国土は東方浄瑠璃浄土と呼ばれる。また阿弥陀如来は来世において浄土に導かれる仏であり、薬師如来は現世の衆生に救いの手を差し伸べる仏であると言われている。現世の苦しみを救い左手に薬壺を持ち薬師という神名から、病気平癒、健康長寿、災難除けなどのご神徳があるとされている。また、神道では、医薬、温泉、酒造などを司る少彦名神と同一神とみなす説もある。 薬師如来は奈良県にある薬師寺や京都の醍醐寺など数多くの寺院で本尊として祀られている。神社では全国の薬師神社で祭神として祀られているが、多くの薬師神社では明治時代の神仏分離により祭神は少彦名神に置きかえられている。

出典文献

仏教の神

ご神徳

病気平癒 健康長寿 災難除け

別称・異称

薬師瑠璃光如来

やくしるりこうにょらい

その他

大医王

だいいおう

その他

医王善逝

いおうぜんぜい

その他

祀られている主な神社

薬師神社
(北海道小樽市清水町9-26)
戸波神社
(秋田県横手市増田町戸波字堂ヶ沢6)
健部神社
(石川県中能登町武部8-1)
十九社神社
(福井県南越前町糠15-35)
尾之上神社
(福井県越前町牛越51-13)