木村重成
きむらしげなり
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング1527位
- 武人
安土桃山~江戸 [1593年~1615年]
木村重成とは?
木村重成(?-1615)は安土桃山~江戸時代の武士。重成の出自は定かではなく、父として豊臣家の家臣・木村重滋の名が挙がっているが諸説ある。母は豊臣秀頼の乳母の宮内卿局、又は右京大夫局といわれる。母が乳母をしていたことから幼くして秀頼に仕えた。乳兄弟の重成に対する秀頼の信頼は厚く、重臣として重用されたといわれる。初陣となった1614年の大坂冬の陣では、鴫野・今福の戦いに参戦し、佐竹義宣、上杉景勝の軍勢を相手に後藤基次らと激戦を交え、勇猛な戦いぶりでその名を広く知らしめた。和議に際しては正使に任命され、徳川秀忠の本陣・岡山へ赴き誓紙を受け取る。重成の堂々たる立ち居振る舞いは徳川方から賞賛されたという。翌年の大坂夏の陣では長宗我部盛親と共に出陣。若江において藤堂高虎、井伊直孝勢と激しい攻防を繰り広げ、ついには壮烈な最期を遂げた。徳川家康の元に届けられた首級の頭髪からは、兜に焚きこめられた香が漂い、戦に臨んでのその覚悟に家康が感嘆したとの逸話が知られている。 重成は豊国神社(滋賀県長浜市)で祭神としてまつられている。豊国神社は豊臣秀吉を主祭神とした神社で、重成が最後まで秀頼を守護したことから配祀された。
ご神徳
心願成就
祀られている主な神社
豊国神社
(滋賀県長浜市南呉服町6-37)
