綿津見三神
わたつみさんしん
- 神話・伝説
- 総称

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綿津見三神とは?
綿津見三神は記紀神話などに見られる、伊弉諾尊の禊によって生まれた三柱の総称。綿津見神、筑紫斯香神とも呼ばれる。黄泉から逃げ帰った伊弉諾尊が、穢れを祓うため水に身を沈め禊を行った際、水の底で底津少童命、水の中ほどで中津少童命、水の上で表津少童命が生まれている。同時に生まれた底筒男命、中筒男命、表筒男命の三柱(住吉三神)と対を成す。神名の綿は海を表し、海の神霊を意味するとされる。海の神として、海上安全、漁業守護、海運業守護、貿易業守護、造船業守護などのご利益がある。 綿津見三神は志賀海神社(福岡県福岡市)などで祭神としてまつられている。各地の海人(あま)を支配した豪族・阿曇氏は綿津見神の子・宇都志日金拆命の後裔とされ、志賀神社では阿曇氏が代々宮司を務めてきた。
神格
海の神
ご神徳
海上安全 漁業守護 海運業守護 貿易業守護 造船業守護
祀られている主な神社
風浪宮
(福岡県大川市酒見726-1)
伊弉諾神社
(福井県高浜町小和田51-14)
住吉神社
(静岡県湖西市新居町新居1353-1)
雨宮龍神社
(滋賀県東近江市五個荘石馬寺町857)
志賀神社
(福岡県大木町前牟田16番)
