妙見菩薩
みょうけんぼさつ
- 神話・伝説
- 不明

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玉蘭斎貞秀(神佛図會)
祭神ランキング313位
妙見菩薩とは?
妙見菩薩は仏教の神。北極星を神格化した菩薩であり、尊星王、妙見尊星王、北辰菩薩などとも称する。妙見と呼ばれる北極星は北辰とも呼ばれ、北辰に対する信仰は、古代中国に伝わる道教に発し、北天にあって動かない星は世界の中心とし、天帝からの命により人々の禍福生死をも司ると考えられている。この北辰が仏教に取り入れられ、北辰妙見菩薩と変化した。妙見とは妙なる視力という意味になり、物事の善悪や真理をよく見通す眼力を指す言葉である。この事から妙見菩薩には、眼病平癒や海上安全、健康長寿、国土安穏など多くのご神徳があるとされている。また、日本では天の中心を意味する神名を持ち、天地開闢の祖とされる天之御中主神と習合されている。 妙見菩薩は日本三大妙見と呼ばれる大阪府の能勢妙見山、福島県の相馬妙見堂、熊本県の八代妙見などで本尊として崇められている。神社では千葉県千葉市中央区院内にある千葉神社に祭神として祀られている。
出典文献
仏教の神
ご神徳
別称・異称
妙見尊星王みょうけんそんしょうおう
その他
北辰妙見菩薩ほくしんみょうけんぼさつ
その他
北辰菩薩ほくしんぼさつ
その他
同一とされる神様
祀られている主な神社
北星神社
(千葉県我孫子市台田四丁目11番27号)
妙見神社
(千葉県柏市大青田1109番地)
北辰妙見神社
(和歌山県かつらぎ町大字滝946番地)
志度石神社
(山口県周防大島町大字東屋代一三九三番地)
四所神社
(徳島県三好市池田町白地ウマバ495)
