如意輪観音 神社の神様 - 神社ファン

如意輪観音

にょいりんかんのん

  • 神話・伝説
  • 不明
如意輪観音

観心寺所蔵(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング1527位

如意輪観音とは?

如意輪観音は仏教の神(菩薩)。如意輪観世音菩薩、大梵深遠観音などとも呼ばれる。神名の如意は思いのままに智慧や財宝をもたらす宝の玉である宝珠を意味し輪は煩悩を砕く法輪を意味する。如意と輪を両手に持つ仏であることから、如意輪観音とされる。如意輪観音は四臂あるいは六臂の姿で合わされることが多い。第一の腕は頬に当てられ衆生の救済に思いを馳せている事を表し、第二の腕は如意宝珠をつかんでいる。第3の腕は数珠を持ち下方に伸ばし、第4の腕は天に向かい法輪を掲げている。この四臂に本腕を加えた場合に六臂となる。六道に迷う衆生を救う六観音の一尊に数えられ、如意輪観音は天道を司るとされている。衆生の一切の悩みを救う仏であることから、延命長寿、病気平癒、子授け、安産守護などご神徳は幅広い。 如意輪観音は千葉県匝瑳市亀崎にある子安神社に祭神として祀られている。如意輪観音を祀る女人信仰が江戸時代に入り安産や子育ての無事を祈る子安信仰に転じたとされている。

出典文献

仏教の神

ご神徳

延命長寿 病気平癒 子授け 安産守護