日下部表米
くさかべのうわよね
- 歴史的人物
- 男神・男性

祭神ランキング655位
- その他
飛鳥
日下部表米とは?
日下部表米(?-684)は飛鳥時代の武人。日下部宿禰あるいは表米宿禰とも称する。出自に関しては第36代孝徳天皇の皇子、あるいは孝徳天皇の皇子である有馬皇子の子供であるなど諸説あるが定かではない。また、7世紀末までは大和王朝とは別に九州王朝が存在していたという説があり、九州王朝の子孫という説も存在している。養父評の評督に任命された表米は白村江の戦いと時を同じくして攻め寄せた新羅の軍勢を丹後国与佐郡白糸浜で迎え撃ち勝利を挙げている。その時、逃げる新羅軍を隠岐に追撃した際に嵐に遭うが無数の鮑が海中より浮かび上がり救われたという伝承が赤淵神社の社伝として残っている。また、表米はこの功績から朝廷より日下部の姓を賜った。以降、この伝承から表米の子孫にあたる日下部氏は鮑を崇拝し決して口にはしないと言われている。 表米は兵庫県朝来市にある赤淵神社に祭神として祀られている。赤淵神社は日下部氏の奉斎する神社である。新羅討伐の際に鮑に救われたのは大海龍王神の御神徳と信じられ、表米と共に祭神として祀られている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
日下部宿禰くさかべのすくね
その他
表米宿禰ひょうまいのすくね
その他
表米親王ひょうまいのしんおう
その他
祀られている主な神社
表米神社
(兵庫県朝来市和田山町竹田字古城山857)
赤淵神社
(兵庫県朝来市和田山町枚田上山2115番)
俵米神社
(兵庫県朝来市和田山町久世田字宮ノ坂158番)
