鳥羽天皇
とばてんのう
- 歴史的人物
- 男神・男性

安楽寿院所蔵(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング1527位
- 天皇
平安 [1103年~1156年]
鳥羽天皇とは?
鳥羽天皇(1103-1156)は、日本の第74代天皇。堀河天皇の皇子。父・堀河天皇の死去により若干5歳で即位したが、実際の政務は祖父・白河法皇が執っていた。1123年、第1皇子の崇徳天皇に譲位したが、その後も白河法皇が実権を握り、白河法皇が崩御した1129年よりやっと鳥羽天皇は院政を敷いた。白河法皇に蟄居させられていた藤原忠実を呼び戻し、白河法皇の元側近たちを排除して足場を固めた。白河法皇の養女・藤原章子が産んだ崇徳天皇も排除するべく、わずか2歳の第9皇子・近衛天皇を即位させた。1142年に東大寺戒壇院で受戒し法皇となる。近衛天皇は16歳で早世してしまうが、鳥羽天皇はさらに第4皇子の後白河天皇を皇位につけ、自らの院政を続けた。鳥羽天皇が崇徳天皇を嫌った理由は不明だが、「崇徳天皇の母・璋子は白河上皇に寵愛を受けていた為、鳥羽上皇は崇徳天皇を自分の子ではないと考えた」とする説がある。1156年、崩御。死後、この一連の鳥羽天皇の行いが元で、保元の乱が起こった。 岡山県新見市高尾の國司神社では、鳥羽天皇を御祭神として祀っている。また、京都府京都市伏見区竹田浄菩提院町に石標「白河法皇・鳥羽法皇院政の地」が残されており、伏見区中島御所ノ内町一帯は鳥羽離宮公園として整備されている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
