大宮地之霊 神社の神様 - 神社ファン

大宮地之霊

おおみやどころのみたま

  • 神話・伝説
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同一とされる神様

大宮地之霊とは?

大宮地之霊(生井神・福井神・綱長井神・阿須波神・波比岐神)は古語拾遺に登場する5柱の総称。坐摩神の異名がある。平安京大内裏にまつられた宮中36座のうち神祇官西院においてまつられた5柱で、宮城の地を守護する神とされる。生井神、福井神、綱長井神は井泉の神、波比祇神は家庭の神あるいは竈神、阿須波神は足庭(足場)の神、工事・交通安全の神とされる。神武天皇即位の際、神勅により宮中に奉斎されたことを始まり、皇居の井水と敷地を守り、座摩巫《いかすりのみかんなぎ》と呼ばれる神祇官所属の女官である御巫によってまつられた。 大宮地之霊は足羽神社(福井県福井市)で祭神としてまつられている。第26代継体天皇(男大迹王)は、母の生家のある越前国で暮らしていた頃に、宮中にまつられていた大宮地之霊を勧請したとされる。継体天皇が越前平野の治水事業を行った際に、越前平野が一望できる足羽山に宮を建て、事業の安全を祈願したことに始まり、ご利益は工事安全や治水保護、交通安全がある。

ご神徳

ご神徳は不明です。

祀られている主な神社

足羽神社
(福井県福井市足羽上108)