大久米命
おおくめのみこと
- 神話・伝説
- 男神・男性

祭神ランキング1003位
大久米命とは?
大久米命は記紀に登場する男神。日本書紀では大来目と記述されている。古事記では神武天皇が東征の際に道臣命と共に従軍し、宇陀の兄宇迦斯や、忍坂の土蜘蛛、八十建などを討ち果たし、大いに武功を挙げたとされている。神名の久米は「組み」から転じ、軍隊を表す。また大の文字は集団を意味する。この事から、大久米命は神武天皇に従う大規模な軍事集団の長であったと推定できる。大久米命が兄宇迦斯を掃討した際に謳われたとする久米歌は後に宮廷歌舞に取り入れられ、現在まで受け継がれている。 大久米命は奈良県橿原市久米町にある久米御縣神社に祭神として祀られている。大久米命は久米部の遠祖であり、当社は久米氏の祖神を祀った神社である。
出典文献
古事記
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
大来目おおくめ
日本書紀
同一とされる神様
祀られている主な神社
久目神社
(富山県氷見市久目3229番地)
