斉明天皇
さいめいてんのう
- 歴史的人物
- 女神・女性

三英舎(御歴代百廿一天皇御尊影 パブリック・ドメイン)
祭神ランキング582位
- 天皇
飛鳥 [594年~661年]
斉明天皇とは?
斉明天皇(594-661)は飛鳥時代の人物。茅渟王の子で、天智天皇らの母親。夫は舒明天皇ほか。斉明天皇は日本の第35代天皇、ならびに第37第天皇を務めた女性である。はじめは高向王と結婚したが、後に第34代天皇・舒明天皇の皇后に立てられ、中大兄皇子(後の天智天皇)、大海人皇子(後の天武天皇)の両皇子を儲けている。舒明天皇の崩御後は「皇極天皇」として第35代天皇に即位したが、645年に息子の中大兄皇子らが蘇我入鹿を討ち、世に言う「大化の改新」が起こると弟の孝徳天皇に地位を譲った。これは日本史上初の譲位であったとされる。ところが655年には孝徳天皇が崩御してしまい、彼女は62歳で再び「斉明天皇」として天皇位に就く。一度退位した者が再び天皇に戻るという事例も、これが日本史上初めての出来事であった。ちなみに二度目の在位中は、中大兄皇子が政治的な実権を握っていたとされている。 斉明天皇の逸話として、ひとたび雨乞いを行えば5日間に渡る大雨が続き、民衆から「至徳まします天皇」と称えられたという話が残る。奈良県の「飛鳥川上坐宇須多岐比売命神社」には、斉明天皇の雨乞いの様子が「南無天踊り」という神事として承されている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
天豊財重日足姫天皇あめとよたからいかしひたらしひめのすめらみこと
日本書紀
宝女王たからのひめみこ
その他
宝皇女たからのひめみこ
日本書紀
皇極天皇こうぎょくてんのう
その他
