持統天皇 神社の神様 - 神社ファン

持統天皇

じとうてんのう

  • 歴史的人物
  • 女神・女性

祭神ランキング529位

  • 天皇

飛鳥 [645年~703年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 持統天皇とは?

    持統天皇(645-703)は飛鳥時代の人物。天智天皇を父に持ち、天武天皇を夫に、子に草壁皇子がいる。日本の第41代天皇であり、史上3人目の女性天皇である。はじめは天武天皇の皇后という立場にあったが、夫とその後を継ぐべき息子が次々病に倒れたため、政治を支えていた持統天皇自身が即位を決意した。即位後は後の平安京、平城京のモデルになった藤原京を建設したほか、貴族や豪族の採用を増やし、官僚が天皇を支えるという官僚政治の元をつくった。この時採用されたうちの一人が、藤原不比等である。彼は持統天皇の指導のもと大宝律令の編纂を成し遂げ、これが律令国家の始まりとなった。更に、持統天皇は日本文化の発展にも尽力した。官人に武備、武芸を奨励し、廃止されていた遣唐使を復活。柿本人麻呂を宮廷詩人として宮中に招き、数多くの歌を作らせた。また、持統天皇自身も万葉集に歌を残しており、この歌は小倉百人一首にも採用されている。持統天皇と関わりの深い寺社としては、薬師寺(奈良県奈良市)が有名である。東塔の銘文東塔檫銘には、この寺が天武天皇の発願から始まり、持統天皇が遺志を受け継いだことで完成したことが記されている。 持統天皇は、桑名総社(三重県桑名市)内の天武天皇社に天武天皇、高市皇子と共に祀られている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    大倭根子天之廣野日女尊

    おほやまとねこあめのひろのひめのみこと

    続日本紀

    高天原廣野姫天皇

    たかまのはらひろのひめのすめらみこと

    日本書紀

    祀られている主な神社

    安楽山宮神社
    (鹿児島県志布志市志布志町安楽1520)
    天武天皇社
    (三重県桑名市東鍋屋町89)
    北桑名総社・北桑名神社
    (三重県桑名市大字堤原72)
    若宮神社
    (鹿児島県志布志市志布志町帖6415)