山口市左衛門 神社の神様 - 神社ファン

山口市左衛門

やまぐちいちざえもん

  • 歴史的人物
  • 男神・男性

祭神ランキング1527位

  • その他

江戸 [~1757年]

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 山口市左衛門とは?

    山口市左衛門(?-1757)は江戸中期の徳島藩に住む農民。数年にわたり続く不作により財政が困窮していたため、徳島藩第10代藩主蜂須賀重喜は藍方御用場による葉藍の販売統制による収入の拡大を図った。しかし、この統制により藩からの許可を得て冥加金を支払った農家以外は藍葉の販売を認められなくなったために、藍玉農家はさらに困窮を極める事態となった。阿波国名西郡高原村では市左衛門ほか5名の農民を中心に吉野川流域の藍作農家が一丸となって決起し徳島城におしかけ直談判をする一揆を計画した。しかし、この一揆は密告により事前に計画が露見し未遂に終わる。市左衛門ら中心となった農民5名は拿捕され多くの農民が見守る中処刑されるに至った。一揆は未遂に終わったが、この事件をきっかけに藩の方針は緩められ多くの農民は処刑された五人に感謝したと言われている。 市左衛門は徳島県名西郡石井町にある五社神社に祭神として祀られている。五社神社の前身となる祠は江戸時代に一度建立されたが、罪人を祀ることは認めないという徳島藩の方針により一度は取り壊された。しかし、明治時代に入り五社神社として再度建立された。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    祀られている主な神社

    五社神社
    (徳島県石井町高原字東高原411)