細川斉茲
ほそかわなりしげ
- 歴史的人物
- 男神・男性

永青文庫所蔵(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング1527位
- 藩主(熊本藩)
江戸 [1755年~1835年]
細川斉茲とは?
細川斉茲(1755-1835)は江戸時代後期の第八代熊本藩当主。父親は宇土藩第5代藩主細川興文である。母の長照院は斉茲の生誕と同じ年に埴姫を生んでいることから、斉茲には双子の妹がいたと考えられる。しかし、当時は双子は忌み子として疎んじられていたために記録としては残ってはいないと考えられる。長兄である細川興武が若くして亡くなったために、斉茲は細川家の嫡子となり、父の隠居に伴い宇都藩藩主を継ぐことになる。宇都藩主時代には、藩財政の倹約に努め飢饉の際には困窮した民の救済に努めた。その後、第7代熊本藩主細川治年の実子がすべて死去したことに伴い、義弟であった斉茲が養子となって家督を継いだ。熊本藩主となると、代々受け継がれた質素倹約に努め、逼迫した藩の財政再建に努めたが、銀貨建ての藩札が破綻することによる取り付け騒ぎの御銀所騒動を引き起こしてしまう。また、同時期に江戸の藩邸が火事にあうなどの出費が続き、財政再建には失敗した 斉茲は熊本市内のすい水前寺公園内に鎮座する出水神社に祭神として祀られている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
細川立禮ほそかわたつひろ
その他
祀られている主な神社
出水神社
(熊本県中央区水前寺公園8−1)
