佐伯鞍職 神社の神様 - 神社ファン

佐伯鞍職

さえきのくらもと

  • 歴史的人物
  • 男神・男性

祭神ランキング1527位

  • その他

飛鳥

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 佐伯鞍職とは?

    佐伯鞍職(?-?)は飛鳥時代の人物。安芸国(広島県)の豪族で、宮廷警護人として推古天皇に仕えていた。佐伯氏はもともと東北の蝦夷であり、日本武尊の東征によって安芸国へ連れてこられたと伝わっている。593年、推古天皇の命により厳島神社を建設した。社殿によると、鞍職は大和国(奈良県)で推古天皇が求めた七色の鳴き声を持つ黄金の鹿を撃ち殺した罪で安芸国に流罪となり、その地で暮らすようになる。ある日因賀島(現在の厳島の旧名)の西方から帆船が現れ、それに乗っていた市杵島姫命から厳島神社を建設するよう神託を賜ったという。このことを帝に伝えると鞍職は罪を許され、無事に厳島神社を完成させ、初代神主となった。一時、藤原家に神主職を奪われるが、藤原家が滅亡すると再び就任し、現在まで代々神主を務めている。また、安芸国総鎮守の神社である速谷神社(広島県廿日市市)も鞍職の創建と伝わっている。鞍職はその名から運送業を担っていたと考えられており、その繋がりから速谷神社も交通安全祈願の神社として全国的に知られている。 鞍職は、厳島神社の摂社である三翁神社(広島県廿日市市)と境外末社の金比羅神社(広島県廿日市市)に祀られている。

    ご神徳

    ご神徳は不明です。