佐久間象山 神社の神様 - 神社ファン

佐久間象山

さくましょうざん

  • 歴史的人物
  • 男神・男性
佐久間象山

表記なし(パブリック・ドメイン)

祭神ランキング1527位

  • 学者

江戸 [1811年~1864年]

佐久間象山とは?

佐久間象山(1811-1864)は江戸時代後期の人物。信濃松代藩士・佐久間一学国善の子で、新撰組隊士・三浦啓之助の親。妻は勝海舟の妹・勝順子。象山は妾の子であったが、佐久間家にとっては待望の男児として大切に育てられた。若いうちから何人もの学者の下につき、詩文・経書・和算などを修めた象山は、1839年には江戸に出て私塾を開く。その後、主君が海岸防衛を任ぜられた時には象山が顧問に抜擢され、さらに蘭学・医学・兵学などの知識を身に着けた。この頃になると象山は洋学研究の第一人者として認知されるようになる。おかげで私塾には、吉田松陰・勝海舟・坂本龍馬といった歴史的な俊才が集まった。しかしこれが仇となり、吉田松陰が密航を企てた事件では、象山も連座して牢屋敷に入獄する羽目になっている。それでも象山は徳川慶喜に開国論を説くなど重用されたが、最後は京都で攘夷志士たちに襲われて54歳でこの世を去った。 殉難50年祭を機に旧佐久間邸には「象山神社」が創建され、象山が主祭神として祀られた。主なご利益は学業成就・合格祈願。尚、長野県では象山を「ぞうざん」と呼び習わすため、神社名もこれに倣い「ぞうざんじんじゃ」となる。

ご神徳

学業成就 合格祈願