荒田別
あらたわけ
- 神話・伝説
- 男神・男性

祭神ランキング432位
荒田別とは?
荒田別は日本書紀などに登場する男神。大荒田別命、荒田別命とも表記される。竹葉瀬、田道の親。後裔氏族には、上毛野君、大野朝臣、田辺史などがいる。神功皇后の新羅征伐において、鹿我別と共に将軍に任命され新羅を打ち破り、比自㶱ら7国を平定した。第15代応神天皇の治世では、皇太子であった菟道稚郎子の師・阿直伎の推す王仁を招くべく、百済への使者となった。 荒田別は大荒比古神社(滋賀県高島市)、大野神社(京都府京丹後市)などで祭神としてまつられている。大荒比古神社は近江の国主・佐々木氏より一族の守護神として崇敬された。社名の「大荒比古」は水害など荒れ狂う水を意味するとし、河川の氾濫を鎮めるために創建されたといわれている。
出典文献
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
大荒田別おおあらたわけ
その他
祀られている主な神社
大荒比古神社
(滋賀県高島市新旭町安井川844)
大荒比古神社・鞆結神社
(滋賀県高島市マキノ町浦627)
県神社
(岐阜県多治見市赤坂町1丁目57番地)
高社神社
(岐阜県多治見市西山町1丁目65番地)
二ノ宮社
(愛知県稲沢市島町北浦229番)
