甲斐親直
かいちかなお
- 歴史的人物
- 男神・男性

東禅寺所蔵(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング1003位
- 武人
室町~安土桃山 [1508年または1515年~1583年]
甲斐親直とは?
甲斐親直(1515-1585?)は戦国~安土桃山時代の武士。甲斐親宣の子で甲斐親英らの親。日向国(宮崎県)の領主・甲斐家に生まれ、肥後国(熊本県)阿蘇神社大宮司・阿蘇家の重鎮であった父・親宣に続き阿蘇家を支えた。初陣での功を始め、主君・阿蘇惟豊に反旗を翻した御船房行の討伐では数多くの首級を上げる。その戦功により御船城を与えられ城主となった。また、この頃に剃髪し宗運と名乗るようになる。島津氏と龍造寺氏に挟まれ、常に緊迫した状況にあった阿蘇氏であったが、島津氏に対抗するため誓紙を交していた相良義陽が島津氏に敗れ、島津軍の先鋒として攻めてきたためこれを討ち果たす。相良氏という抑えが無くなったため島津氏と直接対することになったが、親直は外交手腕を発揮して阿蘇家の存続に努めた。親直亡き後は嫡男の親英が継いだが、豊臣秀吉の世になり甲斐家は滅んだ。 親直は甲斐神社(熊本県上益城郡)で祭神としてまつられている。親直は生涯不敗の名将とうたわれており、ご利益は勝負事(必勝祈願)、厄除け、魔除け、学問成就などがある。嫡男の親直もこの甲斐神社で祭神の足手荒神としてまつられている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
甲斐宗運かいそううん
その他
