御諸別王
みもろわけのおう
- 神話・伝説
- 男神・男性

国文学研究資料館(日本百将伝 - 歌川国芳 CC BY-SA 4.0)
祭神ランキング655位
御諸別王とは?
御諸別王は日本書紀などに登場する男神。弥母里別命、大御諸別命とも表記される。彦狭島王の子で、後裔氏族に和泉国(大阪府)の珍県主と葛原部がいる。任地に向かう途中で病没した父に代わり、東国を治めるよう第12代景行天皇の命を受け、直ちに東国に向かい善政を敷いた。蝦夷が騒動を起こした際も挙兵しこれを鎮圧。降参し罪を認めた者は許したが、従わないものは誅し東国を平定したとされる。 御諸別王は御室社(埼玉県加須市)、国祖社(榛名神社摂社・群馬県高崎市)などで祭神としてまつられている。御室社は御諸別王を埋葬した墳墓と伝えられる御諸塚の墳頂部に建つ。東国を統治し開拓にあたった徳を称え建立されたといわれ、古くは三室社とも呼ばれた。
出典文献
日本書紀
ご神徳
ご神徳は不明です。
別称・異称
御諸別命みもろわけのみこと
その他
弥母里別命みもりわけのみこと
その他
