後鳥羽天皇
ごとばてんのう
- 歴史的人物
- 男神・男性

藤原信実(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング457位
- 天皇
平安~鎌倉 [1180年~1239年]
後鳥羽天皇とは?
後鳥羽天皇(1180-1239)は、平安時代から鎌倉時代の人物。後白河天皇を祖父に持ち、父は高倉天皇、異母弟に安徳天皇がいる。朝廷主導の政治の復活を志すも、激高しやすい性格も合わさってか軍事への注力が過ぎたうえ、熊野行幸などの多趣味が災いして売官行為が横行し、善政とはほど遠い状況に陥ってしまった。ついには承久の乱を起こすもこれに破れ、隠岐に配流された。後鳥羽天皇は崩御する前に己が怨霊となり後世に祟るだろうという置文を残しており、その後実際に複数の天皇が若くして崩御したことから後鳥羽天皇の祟りと恐れられ、隠岐の中ノ島にて祀られることになった。政治面では荒々しい言動が目立つ後鳥羽天皇だが、その一方で文芸方面にも優れていたことで知られている。特に歌人としては中世屈指の実力と評されており、新古今和歌集の編纂を行ったことで後世にも大きな影響を与えた。また、刀を打つことも好んでおり、自らも焼刃を入れそれに十六弁の菊紋を毛彫りした。これは御所焼、菊御作などと呼ばれ、皇室の菊紋の始まりとされている。 後鳥羽天皇は、隠岐神社(島根県隠岐郡)に祀られている。ご利益は学業成就、厄除け、交通安全、縁結びなど多岐にわたる。
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
水無瀬神宮
(大阪府島本町広瀬3-10-24)
隠岐神社
(島根県海士町海士1784番地)
椎尾神社
(大阪府島本町山崎5-1049)
後鳥羽神社
(滋賀県長浜市名越町179-1)
八幡宮
(島根県安来市下吉田町661)
