後亀山天皇
ごかめやまてんのう
- 歴史的人物
- 男神・男性

大覚寺所蔵(パブリック・ドメイン)
祭神ランキング1527位
- 天皇
南北朝 [1350年~1424年]
後亀山天皇とは?
後亀山天皇(1350-1424)は室町時代の人物。父は後村上天皇で、日本の第99代天皇にして、南朝第4代天皇に当たる。北朝と南朝の争いにおいて強硬派であった兄の長慶天皇から皇位を譲り受けると、一転北朝および室町幕府との和平を目指して動き出した。北朝を擁護する足利義満から和平の申し入れがくると、三種の神器を北朝の後小松天皇へ授け譲位することなどを条件に、これを承諾。南北朝を南朝の滅亡という形で統一に導き、後亀山天皇自身は出家し隠遁生活を送っていた。ところが、義光が条件のほとんどを無視したため吉野へ戻り、皇位回復へ向けて再び動き出す。しかし、この念願は果たされることなく雷鳴とどろく大覚寺にて亡くなったという。彼が歴代天皇として公認されたのは、1911年になってからであった。後亀山天皇は歌人としても活躍しており、新古今和歌集に3首が撰集されている。また、後亀山天皇は南北朝統一後、後継者である小倉宮良泰親王に三種の神宝の一つである八稜神鏡を託しており、これは現在他二つの神宝と共に子之神社(神奈川県足柄下郡)に納められている。加えて、はふりのみわざと呼ばれる歴代天皇のみが知る神法も伝えられているという。 後亀山天皇は、天河大弁財天社(奈良県吉野郡)に祀られている。
ご神徳
ご神徳は不明です。
祀られている主な神社
足谷神社
(奈良県十津川村折立2-4・2-5)
