源頼政
みなもとのよりまさ
- 歴史的人物
- 男神・男性
祭神ランキング529位
- 公卿
平安 [1104年~1180年]
源頼政とは?
源頼政(1104-1180)は平安時代の人物。父は源仲政で、子に頼兼や広綱らがいる。保元の乱、平治の乱において摂津源氏側に就いたことで没落を免れ、平家が専横を極める朝廷の中で源氏としては異例の従三位に叙せられる。後に後白河天皇の皇子である以仁王と手を組んで打倒平氏を掲げるも、計画が漏れたことで追討を受け、宇治平等院の戦いにて自害した。政治的立ち位置を見極めることが上手かった頼政だが、その昇進には知略だけでなく歌人としての腕前も影響している。70歳の頃、頼政は己を重用してくれる平清盛にあてて己の身分の低さを嘆く和歌を送っており、これがきっかけで従三位に叙せられたと言われている。また、頼政には武人としての伝承も残っている。特に有名なのが、平家物語に記された鵺退治の逸話である。帝の警護中、鵺という妖怪と出くわした頼政は猪早太と共にこれを退治し、褒美として獅子王という刀を下賜されたという。 頼政を祀る神社仏閣は全国に複数あり、特に有名なのが本光寺(千葉県市川市)である。ここでは頼政は源三位頼政和光尊儀として祀られており、鵺退治で厄を切り払った逸話から、悪縁を断つ、腐れ縁を断つなどのご利益があるとされている。また、頼政の首塚がある頼政神社(茨城県古河市)も有名である。
ご神徳
縁切り
別称・異称
源三位げんざんみ
その他
馬場頼政ばばのよりまさ
その他



