県主熊鰐命 神社の神様 - 神社ファン

県主熊鰐命

あがたぬしくまわにのみこと

  • 神話・伝説
  • 男神・男性

祭神ランキング1003位

  • ご神徳
  • 同一神
  • 主な神社
  • 県主熊鰐命とは?

    県主熊鰐命は日本書紀に登場する男神。岡(遠賀)地方の豪族で熊族の長。岡県主の祖とされる。日本書紀によると、第14代仲哀天皇が、朝廷に背いた熊襲を討つためため筑紫に向かった際、鏡、剣、玉をかけた賢木(榊)を船の舳先に立て、周芳の沙麼(山口県防府市)の浦にて天皇を出迎え、魚や塩が採れる土地を献上し海路を案内した。この時に神功皇后の乗った船が引き潮で動けなくなったが、魚池、鳥池を作りもてなしたとされる。また豊山八幡神社(福岡県北九州市)の由緒には、神功皇后が三韓征伐の後、帰国し筑紫で出産した応神天皇のために御衣を献上したとある。 県主熊鰐命は岡田宮(福岡県北九州市)、仲哀天皇社(高倉神社境内社・福岡県遠賀郡)などで祭神としてまつられている。この地に居住した熊族が、一族の祖神を奉斎したとされる。現在でも後裔とされる数家族がその名を受け継ぎ、この地で暮らしている。

    出典文献

    日本書紀

    ご神徳

    ご神徳は不明です。

    別称・異称

    熊鰐命

    くまわにのみこと

    その他

    祀られている主な神社

    山崎神社
    (福岡県岡垣町三吉735番)
    岡田宮
    (福岡県八幡西区岡田町1-1)